MRT3の休業は本日から1週間！ 運輸省がバスを大量投入！

どうもkazubongです。

本日のパームサンデー（棕櫚の主日）から始まった、キリスト教最大にして最重要な1週間、ホーリーウイーク（聖週間）、21日のイースターサンデーまで続きます。

すでにこのブログでもお伝えしている通り、マニラ首都圏を南北に走るMRT3高架鉄道が、このホーリーウイークに合わせてメインテナンス休業を、本日月曜日から、22日月曜早朝まで行います。

首都圏の鉄道が1週間休むとか、日本では考えられませんが、ここはフィリピンです。「日本では考えられない」は禁句なのです　ｗ





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パサイ市のタフトからケソンシティのSMノースまで全13駅のMRT3の運休にあたって、フィリピン運輸省DOTｒが代替案を先ほど発表いたしましたので、お知らせします。

フィリピン運輸省がMRT３のメインテナンス休業に合わせてバスを140台投入します。

MRT３はマニラ首都圏を南北に走るEDSA大通りと並行して走る鉄道で、主要な各町に駅を配置しています。

当然、多くの乗客が利用することになり、朝と夕方のラッシュアワーは東京の中央線や京王線のように、満員電車になります（痴漢対策か、女性専用車両もあります）。

それが1週間休むわけですから、今年の措置に対して多くの人が不安を感じていましたが、この度、フィリピン運輸省は代替案として、この1週間に限ってMRTの各駅を中心に停車するバスを140台運行させることを決めました。

各停車場については写真を確認してください。

運賃はMRTに合わせて、13－28ペソの範囲です。

ということは、ただでさえ大渋滞を起こしているEDSA大通りがさらにひどいことになることが想像できます。

この期間は不要不急の外出は控えるべきでしょう。

ソース:https://news.abs-cbn.com/news/04/14/19/higit-100-bus-ide-deploy-sa-pagsasara-ng-mrt-sa-lunes



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それではまた。